文章書き

あまりにも自分自身の日本語の文章力が無くなってしまっていて、愕然とする。
仕事でも文章を書かねばならないのだけれど、理系的な文章ばかり書いていると、どうしても自分自身の感覚と齟齬をきたす。完全に客観的な書き方なんて本質的にできはしないのだ。
ビジネス文書ほど味気ないものはない。言葉は人の感覚そのものだから、普通に書いて、結果的にその感覚が多くの人に伝わるようならそれでいい。その考える過程を放棄したような文章を送る人の気がしれない。
(・・・批判ばかりで申し訳ないが、自分の表現が文でできないことの裏返し。)