初音教

今年初めての音楽教室
Iマム氏の出身小学校で、少し前まで僕が住んでいた所から程近い(大体徒歩15分)小学校だった。
雰囲気が良かったし、地元の組織が本当にきちっとサポートしてくれていたようで、準備段階のタイムテーブルまでこんなに細かくきちっと出来ていたのには、正直驚いた。それに引き換え僕は…*1。あとでIムに何回ぐらい話し合いの機会を持ったか訊いてみたら、なんと14回!それは円滑に進むわけだ。
肝心の演奏は、リハでさすがにヤバイ箇所が何箇所か見られ、本番でもそれを完全に修正する事が出来なかった。「歌さんぽ」は小学生が本当に元気よく歌ってくれたから良かったようなものの、完全に僕達の練習が足りていない*2。しかし、今回の小学生には元気をもらった気がする。自分が小学生だった時にはもう少しひねくれた小学生だったように思うが…そんな印象を受けるくらいだった。
司会2人も絶妙なバランス感覚を発揮していた。さすがである。
準備の遅さ・演奏面以外で、近郊音教で全体としてここまで上手くいったのは、なかなかないなぁ。
終わってから、みんなでたい焼きを食べた。たい焼き屋に今回の音教のPRビラが貼られていて、
まるでIムの指名手配*3状態だった。
その後、学科の五月祭打ち上げに直行。色々と大変な事が起こった訳だが、結局12時前に家にはたどり着けた。

*1:4回ですか!

*2:小学生に申し訳ない気持ちを持ったのは僕だけだろうか。

*3:だってフルネームだもん。