○○からの手紙
今日ポストを見たら以下のような手紙が届いていた。
授業料納付のお願い
拝啓、時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
さて、当大学の授業料は、本学規則により、前期分は5月、後期分は11月に納めなければなりませんが、表記の納付区分及び金額欄に記載の授業料につきましては、いまだ納付されておりません。
つきましては、表記の預金振替日の前日までに入金されない場合は、事情を直接お聞きいたしますのでご了承願います。
当大学では、授業料納付は銀行預金口座振替を採用しておりますが、口座振替手続を行っていない方については、銀行振込をお願いすることとなりますので、表記の連絡先までお問い合わせ願います。
なお、本状と行き違いに既に納付いただいているときは、ご容赦ください。
敬具
国立大学法人○○大学
割と突っ込みどころが満載なので、封筒を開けて、文面を初めに見たときには不謹慎ながら笑ってしまったけれど。笑い事ではありません。
11月の終わりは忙しかったから、ということも言えなくはないが、これは皆さん条件は同じはずなので、こっちが悪い。とはいえ、このような手紙をもらったのは初めてで、なかなかレアなので、こうして記録に残しておこうと思う。今月の27日まで何もしないでいると、どうなるのか、という好奇心はあるのだが、さすがに危ない橋を渡ることになりそうなので、やめておく。
あと、親には感謝してますm(_ _)m。