話をするのは面白い

東京で本当に色々な人と話す機会があった。80近いVnの先生から,年配のコックさん,幅広い同級生,タクシーの運転手さん,研究室の大学生・大学院生,高校生,小学生まで。声を掛けられたり,逆に声を掛けたり本当に楽しくて仕方がなかった。
それぞれの良さがキラキラ見えていて,本当はその部分を指摘して引き出すべきなのだろうか,と思うのだけれど,なにぶん時間が不十分すぎたかな。
facebookやらSkypeやらができて,実際に利用していて便利になったけれど,あんまりそれを僕自身は信頼し切っていない。ツールとしてはすごく便利だけれど,やはり直接会うことでしか,伝わらないし,わからないことはあまりにも多い。
こうしたことの積み重ねが,何か新しいヒントなり,自分の感覚に本質的に影響するのじゃないかな。その逆も然りかもしれないけれど。