ペットコーナーにゆく

最近、休みにホームセンターのペットショップに行っている。
犬猫コーナーは素通りして、最近は魚コーナーへと行く。
昔から熱帯魚コーナーでグッピーやアロワナやサカサナマズなどを見ていたが、大阪に来てから魚コーナーのバリエーションが面白く、2週間に一度は見ている。
日本の川魚(昔手づかみしたものなど)、海水〜汽水域の魚(ハコフグなど)、ちょっとレアな魚などあり、本当に飽きない。
日本の川魚は、シマドジョウ、スジドジョウ、バラタナゴ、ギギ、ナマズ、クチボソ、オイカワなどで、大体が昔捕まえていたものである。オイカワなどは一匹300円で売られている。ちょっとこの感覚は信じられない。ドジョウにしても、川の砂地の場所に普通に目にしていたものが、野田首相に変わった時は3水槽程度まで大量入荷していた。
少し脱線するが、メダカの種類も色々である。普通のメダカとヒメダカくらいしか昔は並んでいなかったのに、ダルマメダカ、青メダカ、楊貴妃メダカなど5種類程度が常に並んでいる。品種改良恐るべし。
レアなところでは、スッポンやハコガメ、チョウザメアフリカツメガエルテッポウウオビワコオオナマズといった結構珍しいものが並んでいることがある。ここ1ヶ月は一番大きな水槽に30cm程もあるチョウザメが自分に値札がついていることを知ってか知らずか、やけに悠悠と泳いでいる。
さてさて、次にはどんな新顔に出会えるだろう。