六甲小学校での音教

朝、ホテルをチェックアウトして、そのままバスで神戸の六甲小学校へ。近くには、神戸大学の最寄り駅「六甲口」駅があり、入試で受かった後で地元神戸の友達に案内してもらった思い出の地だった。
時間が押していたので、リハーサルは軽め。僕は受付の仕事があったので、入り口のかかりきりだったが、なかなかテンションが低い。「笑顔で、笑顔で。」とここの音教外務である先輩に注意される。関西の小学生は(と一括りにするのもどうかと思うのだが)、総じて元気である。楽器を触らせると、本当に次々と会話が弾む。大人もノリがいいので、本当に助かった。
音楽教室の舞台裏はとにかく暑い。この日も扇子、肩当に敷くハンカチは必需品だった。