久々に本紹介

氷川清話 (講談社学術文庫)

氷川清話 (講談社学術文庫)

こういう愛すべき反骨精神は好きだ。有名ですが、これが一番手ごろでしょう。言ってくれたら貸します。
ついでにこの前古本屋で、
毛沢東語録 (平凡社ライブラリー)

毛沢東語録 (平凡社ライブラリー)

を立ち読みしました。日中関係がこんな状況なので。
ただ、読んでいるとやはり仮想敵国は日本だったのかな…と思わせるところが数箇所ある。(仮想敵国が、帝国主義陣営→資本主義陣営と単純に割り切れるわけではなさそう)
まあ人間が精密機械であったなら、この本の通り実行できただろうが、実際は無理でしょう…(本人だって別荘持っていたんだし)。緊張感がなくなったら、多分このような生活は維持不可能。