同窓会のありがたさ

お盆は、実家で過ごした。
仕方ないけれど、マンネリだなぁと内心思いながら、合間に自分でいろいろ企画のアイディアを練る。結局自分自身の発想の貧困さが出てしまって、次の新しさが出てこない。
そこで、16日に中学の同窓会に顔を出させていただいた。懐かしさもあるのだけれど、顔を見ていたらそれぞれの生き方が出ていて良かったと思った。全く違う僕のできなかった生き方をしている人の話をじっくり聞いていると、「ああ、そういう考え方もあるのか」と思うことができて、知らず知らず凝り固まってしまっていた自分自身の考えが、正直馬鹿馬鹿しくなって、「アホだなあ」「こりゃ力不足だなあ」と笑い飛ばしたりできるのだ。
そんなスタンスで過ごせれたらいいのになぁ、と思う。
その後から、面白いアイディアを思いついたので、それはまたの機会にお話しましょう。