有機実験班

五月祭学生実験班3つのうち、一番最後に動き始めました。
ルシフェリンの合成をやります。ルシフェリンとは、ルシフェラーゼの基質で、反応すると蛍光を発します。ルシフェラーゼを持っている生物としては、ホタル、ウミホタル、ホタルイカなどが知られています。つまり、今回はホタル、ウミホタル等の光の素を合成する、という事です。
合成する物質の量がそう多くはないので、当日どのようにプレゼンテーションするかが悩みどころです。
僕はオケがあって、そんなに手伝えないので他のメンバーに任せていますが…。練習ない日はできるだけ参加します。>Fくん
実際合成したら、蛍光スペクトルのピークは550nm付近に観測されるはずなので、理論実験班の作っているスペクトル分光器で実際に分光してみるのも面白いかなと思います。