クリスマスバトン

  • Q1: 今年のクリスマスは誰と過ごしますか?

今年は、まだ未定(?)ということにしておく。

  • Q2: 昨年のクリスマスイブは、誰と過ごしましたか?

学館で昼過ぎまでさらって、その後は記憶にございません、ということに、ごめん。
家へ帰って、翌日になってから慌てて帰省の準備をしたけれど。

  • Q3: プレゼントを除くクリスマスの予算はどのくらいですか? 

やっぱり、プレゼントを除いたら、食費、交通費くらいで、1万位まででしょう。宝くじにでも当たらない限り。

  • Q4: クリスマスプレゼントに掛ける予算はどのくらいですか?

人によりけり。あまり少ないのも失礼、多すぎるのも失礼。
後に残らないものをあげたほうが、いいかと思う今日この頃。
史上最高額は15k。

  • Q5: 今までに一番思い出に残るクリスマスプレゼントは?

これは、複数ある。
一つは、6歳のときのクリスマスプレゼント、当時新刊間もない「21世紀こども百科」。最初、「えー、また何でよりによって本?」と思ったが、割と面白かったこともあって、ほとんど暗記してしまうまで読んだ本。今はああいう本が多いけれど、それ以前はああいった本がほとんどなかったこともあって、本当に新鮮だった。
二つは、これが一番思い出に残るといっても過言ではない、クリスマスプレゼント。
これは、9歳の時のクリスマスプレゼント。兄と共謀して、「飛行機のラジコン*1」とサンタへの手紙に書いた。しかしサンタは、かなり経済的効率を優先*2していたらしい。
翌朝、仲良く兄弟の枕元に届いたのは、竹ヒゴと紙とプラスチック製のプロペラ、ゴムが一体となった飛行機セット(兄の方が大型、難易度も高かった)。竹ヒゴを設計図通りに曲げることからしてなかなか技巧を要す*3から僕一人ではとても無理。その後、1月いっぱいまでサンタは休日を潰して縁側で製作手伝いすることになったのは言うまでもない。2台製作するわけだから、それは大変だったに違いないし、サンタの予想以上に難易度が高かったらしく、半ば意地でやっていた。そのうち、兄もこだわりを持ちはじめ、ゴム強度を高めるためにゴムを洗剤につけたり、機体バランスを調整するため釣具の板鉛を持ち出して*4きたりして、なかなかの熱の入れようだった。初飛行は、キティホークの砂浜*5ならぬ寒風吹きすさぶ近所にある某県立高校グラウンド。休日なので滑走させてみたがあまり舞い上がらない。僕のは投げてようやくまともに飛んだが、着陸時に大破した。

  • Q6: 今までで一番最悪だったクリスマスの思い出は?

クリスマス、今までは別に特別悪い思い出はない。本当に幸せなことに。

  • Q7: あなたにとって理想のクリスマスとは?

楽しい時間が過ごせれば、それでいい。
余談、小学五年生までサンタを信じていた*6、自分にとってみれば、
「サンタクロースはいる?」という質問に対して頑なに、「いる」と答えられるような人がいたら、なおいいと思う。

  • Q8: 今年のクリスマスに向けての意気込みを一言。

ほどほどに楽しみます。イブ当日は、コマバで個人分奏*7が入っているので実質活動は5時頃からですね、、。

  • Q9: 今バトンを回す5人の方を選んでください。

書きたい人どうぞ、ということで。

書けないこと多くて、申し訳ありませんでした。詳しくは、個人的に改めて訊いてください。

*1:当時少なくとも3万位出さないと模型店では買えなかった。

*2:ケタが一つ違う。

*3:ロウソクの火で炙って曲げる。熱しすぎると焦げる、冷えて無理に曲げようとすると折れる…。

*4:助手は、言うまでもないか。

*5:ライト兄弟の伝記参照。わからないと言われたので。

*6:またこれに関しては書くことにする。

*7:学館には人がいないんだよね、その日。