金縛り

午前3時過ぎ、金縛りにあって目が覚めた。
遠くに感じた気配が、次第に近づいてきた気がした。
10人程の笑い声が次第に大きくなり、「取りおった、取りおった。」と口々に囃し立てる。久々に、なかなかしつこいのが来たな*1、と思って、気合で追い払う。
先日、案内のために普段行かない色々な所を歩いたからかもしれない。

*1:因みに、幽霊を見るのは昼夜を問わず日常茶飯事なので、特に最近は気にも留めなくなった。