夏合宿3日目

3日目の朝の高弦分奏は、かなりつらかった。I先生のあのような指の動きは神業としか形容できません、多分。
今日の昼ごはんは、マーボー丼だったが、どんぶりの中に入っていたお茶碗の中に盛られていた。お箸で掴もうとすると、中のお茶碗が回転して非常に食べづらい。
晩御飯は何事も無く…と思っていたら、盛り付けられていたご飯に罠が…。わさびふりかけの上にご飯がかけてあったという感じ。辛いなんてもんじゃない。結局、ご馳走様の係りに指名された*1
最終日前日の夜といえば芸。それぞれのパートがそれぞれ「らしさ」を出せていたように思う。最後の「芸」には賛否両論があるだろう*2が、割とブログつけている人が多いのは何故?(id:koggus,id:yuyumaなど)ここに関しては彼らのブログを見て総合的判断を下してもらった方がいいのかもしれない。
その後は盛り上がったバイオリン飲み、金管飲みなどで、時間が刻々と過ぎていった。結局空が白み始めた5時半ごろ就寝。

*1:食事ごとに食事当番が2つの席に罠を仕掛けておき、「いただきます」「ごちそうさま」の係を指名する。ダミーなども作られなかなか凝っている。食事当番はなんともいえない背徳感を、そして着席する人々はカンピュータをフル稼働させ、一種のスリルを味わうのである。因みに昼のはダミーでした。

*2:某先輩が携帯で録画していた動画を見よ。